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声なき声...。

  • 執筆者の写真: プロデューサー Renji Fukuyama
    プロデューサー Renji Fukuyama
  • 2019年3月14日
  • 読了時間: 2分

声をあげることが出来ない子ども達がいます。

残念ながらきっと「児童虐待」がこの世界から完全に無くなることは無いのだと思います。

でも、減らすこと、抑止することは出来るはずだと思います。

近所で異変に気付いたらとりあえず警察に電話してみるとか、周囲の大人がちょっとしたアクションを起こすことで虐待を受けている子どもを救えるかもしれません。

確かにそのような行動は人によっては「勇気」が必要なことなのかもしれません。


でも...


もし自分の子どもや親戚の子ども、大切な友人の子どもが同じ目に遭っていたら?


そう考えたら案外「取るべき行動の答え」は簡単に出せる気がします。

スマホでそっと〝110番〟をして『匿名でお願いします』と言えば誰が通報したかが対象者本人に伝わることはありません。


ロカビリーキッズツアーは子ども達を対象にしたプロジェクトとしてスタートしました。

3年が経とうとした今、これからはまた新たな試みにチャレンジしながら今後はひとりでも多くの大人の方々にも体感してもらう機会を増やそうと思います。


声をあげることが出来ない子ども達がいます。


それから、、

子どもだけの世界では差別や偏見はありません。

夕食の時、テレビを観てる時、親が、大人が無意識に発した言葉に子どもは敏感に反応し記憶し不要な知恵をつけられ学校で話題にします。その結果、子ども同士の世界に本来は無いはずの差別や偏見が生まれます。


声をあげることが出来ない子ども達がいます。




 
 
 

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