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子供達はいつだってちゃんと「観てくれている」、「聴いてくれている」

  • 執筆者の写真: プロデューサー Renji Fukuyama
    プロデューサー Renji Fukuyama
  • 2019年3月11日
  • 読了時間: 1分

ひとりで児童デイを訪問するとよく子供たちに声を掛けられます。

先日もあるひとりの男の子が近寄ってきて


「今日はビリーさん来る?」


「ビリーさんの仲間(ハーヴェストムーン)は来る?」


「踊るひと(ダンサー)も来る?」


と、立て続けに質問を受けました。


そしてこのウェルカムボード。

ハーピストの私への優しい思いやりと気遣いからか、ちゃんとハーモニカも描かれています。

しかも普段使うことが多い12本のKeyの数だけ持って来るのもちゃーんと見てくれていてボードには3本可愛く描かれています。



子供達の中での〝私〟への認識は、


「ビリーさんと一緒に来るハーモニカのひと」


だそうで、〝踊るひと(ダンサー)〟は、


「ビリーさんのお付きのひと」


なのだそうです(^^


子供達は目の前の景色を記憶してくれているんですよね。

私達に出来ることを模索しながら、これからも子供たちと色々な素敵な景色を観ていけたらと思います。


頑張ります!









 
 
 

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