〝ロカビリーキッズツアー〟で年2回開催している〝ビリー諸川&ハーヴェストムーン特別コンサート〟
そのステージを観た女の子達の憧れが『ひらひらのスカート』と呼んでいるダンサーの衣装なんです。ある時は、ステージで回転する度に見えるパニエに魅かれた子がコンサート終わりに駐車場まで追いかけて来たこともありました。
そこで、
今回はそのダンサーからの提案で子ども達が自分達で衣装を作ることになりました。
それは生地を買ってミシンで縫製、というのではなく、ごくごくどこの家庭にもある身近な材料を使って作ります。
どうやら今週5月11日(土)の本番を目指して毎日頑張っているとのこと。晴れの舞台で着る衣装を根気よくコツコツ作るというのも大事な療育・教育活動のひとつになると思います。そして出来上がった時の達成感や喜びを味わい、成功体験を重ねるのも子ども達の成長に大きく関わってくるのではないかと思うんです。
さてさて当日はどんな景色が見れるのか今からとても楽しみです。
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